オーストラリアワーキングホリデーNAVI
 

西オーストラリア州の世界遺産

   
 
西オーストラリアのシャーク湾

①西オーストラリアのシャーク湾

(自然遺産・1991年・西オーストラリア州)

西オーストラリア州の州都パースから約850km北に位置するオーストラリア最西端の湾。手付かずの景観美を持ち、自然と生命の形成過程の痕跡が多く残されています。さらに、絶滅の危機にある生物種を育むことから、自然遺産の全ての基準を満たすものとして世界遺産に登録されました。ハメリンプールには、20~30億年前に地球上に初めて酸素を作り出したと言われる世界最古の生物・ストロマトライトが今も生息しています。インド洋に突き出す岬によって外洋から隔てられ、干満による海水の入れ替えがほとんどなく、塩分も通常の二倍でストロマトライトを餌として食べる天敵の貝やゴカイが生息できないために、ストロマトライトは今も一年に0.3mmというペースでゆっくりと成長を続けています。他にも、イルカと触れ合えることで有名なモンキーマイアや、貝殻だけで一帯が埋め尽くされたシェルビーチなどの見どころがあります。そしてこの周辺では、ジュゴンやジンベエザメも見ることができ、ウミガメにとっては産卵の地であるという、海洋生物にとっての安住の地となっています。
 
 

 
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パーヌルル国立公園

②パーヌルル国立公園

(自然遺産・2003年・西オーストラリア州)

西オーストラリア州の北部・キンバリー地区に位置します。約30万ヘクタールの広さ。かの有名なバングル・バングルがあることで知られています。数億年の時を経て、隆起と侵食を繰り返し現在のような奇岩群に至ります。遊覧飛行をしたり、洞窟や渓谷をトレッキングしたりできます。雨季には公園内の立ち入りが禁止されるため、4月~10月の乾季のみ行くことができます。

 
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その他の地域

 
ハード島とマクドナルド諸島

③ハード島とマクドナルド諸島

(自然遺産・1997年・オーストラリア領)

パースの南西4100kmに位置するオーストラリア領の島々。南極大陸からは約1700kmという場所にあり、亜南極気候に属します。他の大陸から隔離されているので、生物の進化や形成・分化の過程の研究に適しています。たまにやって来る漁船を除けば、この島には何年かに一度、科学調査船が訪れるのみです。オーストラリア政府は、科学調査や資料収集目的の訪問でも人数制限を課し、厳しく保全を行っています。島の周囲12海里の領域では、漁業や鉱物資源の採取も一切禁止となっています。
 

 

その他の地域の世界遺産

・クイーンズランド州(QLD)
・ニューサウスウェールズ州(NSW)
・ビクトリア州(VIC)
・ノーザンテリトリー(NT)
・西オーストラリア州(WA)
・南オーストラリア州(SA)
・タスマニア州(TAS)
 
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