オーストラリアワーキングホリデーNAVI
 

ノーザンテリトリー北部準州の世界遺産

 
     
 
ウルル‐カタジュタ国立公園

①ウルル‐カタジュタ国立公園

(複合遺産・1987年、1994年・ノーザンテリトリー)

オーストラリア中央部に位置するウルル(エアーズロック)とカタジュタ(マウントオルガ)を含む国立公園。アボリジニの聖地でもあります。高さ348mのウルルは、地殻変動と侵食によって今の形となり、カタジュタは、36の巨大な岩が連なる不思議な景観。元は同じ一つの堆積岩だったが、岩を構成する物質が柔らかかったことなど、条件が異なったため、現在のような異なった姿になりました。岩の赤色は、岩の鉄分が酸化したためです。最初に自然遺産として登録されますが、後にアボリジニの文化的価値が評価され複合遺産として登録されました。数々の壁画が残されています。現在、公園の管理に関するすべての重要事項は、ムティジュルという集落で、そこに住む150人ほどのアナング族の人々と協議しながら決定されます。その集落の水場には虹色の蛇が住んでいるという言い伝えがあり、神聖な場所として人間が足を踏み入れることを禁止されています。その透き通った水の綺麗さは必見。
 

 
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カカドゥ国立公園

②カカドゥ国立公園

(複合遺産・1981年、1987年、1992年・ノーザンテリトリー)

グレートバリアリーフと同時期に国内初の世界遺産に登録。ウルル(エアーズロック)同様、先住民アボリジニの聖地であり、5万年ほど前の貴重な壁画なども残されていることに加え、ここにしか生息しない生物や氾濫源など自然面での重要性から複合遺産として認定されました。アボリジニの壁画は3000ヶ所以上で確認されているそうです。動植物や鳥類・爬虫類・昆虫類など、オーストラリアの全生態系の3分の1の種類がここに生息しています。ダーウィンの東約250kmに位置し、日本の四国がすっぽり入ってしまうほどの大きさはオーストラリア最大規模の国立公園となっています。熱帯性気候で、乾季である4月~10月の間に訪れるのがベストシーズンだと言われていますが、12月~3月の雨季に行くと、増水し、勢いを増した壮大な滝を見ることができます。ただし雨季には立ち入りが制限される場所もあります。熱帯雨林・大湿原地帯・断層崖・滝・渓谷など自然の見どころが満載。

 

その他の地域の世界遺産

・クイーンズランド州(QLD)
・ニューサウスウェールズ州(NSW)
・ビクトリア州(VIC)
・ノーザンテリトリー(NT)
・西オーストラリア州(WA)
・南オーストラリア州(SA)
・タスマニア州(TAS)
 
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